猫と暮らす会について
ごあいさつ
小さくとも尊いはずの命が、無駄なものだと殺処分されたり捨てられたりしている現実。そのことを知ったときから、自分にできることは何だろうと、探し始めました。悲しみや、ときには絶望感や虚脱感に襲われることもあります。でも、あきらめないで続けていく中で、何かが変わってきました。
歩みは遅くとも、足跡のついた道は確実に長くなり、いつしか周りに同じ志を持ったメンバーがひとり、またひとりと集まっています。
仲間と協力し合うことで、困っている人が笑顔になったり、あきらめかけた命の先に赤い糸が見えてきます。助けたい思いの輪は、果てしなく広げることができる無限の輪なのだと確信しています。
だからこそ、わたしたちは殺処分や捨て猫がおきる現実をひとりでも多くの人に伝えていくことや、次世代の子どもたちに、ひとりの大人として、命を慈しむ姿を見せていきたいと思うのです。不幸な運命をたどる猫たちを増やしてはいけないと思うのです。
元々、人間が生み出してしまった野良猫というくくりで呼ばれる猫たち。そんな猫たちが問題視されることのない未来になることを願い人にも動物にも優しい街を目指して活動を続けて参ります。
『猫と暮らす会』をどうぞよろしくお願いします。
代表 猪瀬
歩みは遅くとも、足跡のついた道は確実に長くなり、いつしか周りに同じ志を持ったメンバーがひとり、またひとりと集まっています。
仲間と協力し合うことで、困っている人が笑顔になったり、あきらめかけた命の先に赤い糸が見えてきます。助けたい思いの輪は、果てしなく広げることができる無限の輪なのだと確信しています。
だからこそ、わたしたちは殺処分や捨て猫がおきる現実をひとりでも多くの人に伝えていくことや、次世代の子どもたちに、ひとりの大人として、命を慈しむ姿を見せていきたいと思うのです。不幸な運命をたどる猫たちを増やしてはいけないと思うのです。
元々、人間が生み出してしまった野良猫というくくりで呼ばれる猫たち。そんな猫たちが問題視されることのない未来になることを願い人にも動物にも優しい街を目指して活動を続けて参ります。
『猫と暮らす会』をどうぞよろしくお願いします。
代表 猪瀬
